サイエンス

経済・政治・国際

書評「交雑する人類」(デイヴィッド・ライク著)

いまから30年前、小学校から中学校で教育を受けた40代以上の世代は、人間の進化というものは、木が幹から枝に向かって分かれるように一直線の道筋をたどった、と教科書に書いてあったことを覚えていると思います。つまり、現生人類はそのように枝分かれし...
キリスト教

研究生活から離れて10年に思うこと

昨日、以下のような個人ブログの記事を見つけて、感慨深い思いになりましたので、一筆書こうと思い立ちました。 コンピュータ科学の博士課程にきて初めて分かったこと4つ 著者の方はコンピュータ科学の中でも「ユーザーインターフェース(UI)」がご専...
神学

臓器移植法改正案成立を受けて

今日は都議選の裏にかすんでしまった間がありますが、私たちの「生」に大きな転機を与えることになる臓器移植法案の改正が確定したというニュースを取り上げたいと思います。長文になりますが、極めて大切なことを書いているつもりですので、ぜひ全体をお読み...
サイエンス

ロボット技術の最前線

イースター(復活祭)礼拝をおえた今日の晩、ふとしたことから、以下のような驚愕の記事を発見しました。 氷上で滑っても自力で立ち直るロボットろば『BigDog』:動画で紹介 いろいろな最先端ロボット技術を見てきたけれど、これは本当にすごいで...
サイエンス

錯視を楽しむ

今日は偶然ですが, 66 Optical Illusions & Visual Phenomena http://www.michaelbach.de/ot/index.html というサイトを見つけました。66種類もの,さまざまな「錯視」を楽しめるサイトらしいです。早速幾つか見てみました。 「絶対...
サイエンス

NHKスペシャル「サイボーグ技術が人類を変える」を見て

今晩NHKで放送された番組「サイボーグ技術が人類を変える」は、真の意味で、私にとって衝撃的であった。 腕の神経を胸にまわし、胸を少し動かすことで、失った両腕を動かすようにする技術:すでに実用化。 脳に埋め込んだ人工内耳を経由して、失聴者が聞こえるようになるシステム:すでに広く利用されている。 脳に埋...
サイエンス

サイボーグ・ラットの驚き

立花隆氏によるコラム、 脳内チップが未来を変える! 米国サイボーグ研究最前線 [nikkeibp.jp] を非常に興味深く読んだ。アメリカの「生体ロボット化研究」の先端をリポートしたものである。「驚くべきものを見た」というそれは、脳に半導体チップを埋め込まれたラット、「ロボ・ラット」である。脳の運動...
サイエンス

H2A打ち上げ成功!

H2Aロケット:土俵際で意地、やっと成功 安堵の関係者 2回連続失敗という困難を乗り越えた技術者の方々に、まずは素直に敬意を表したいと思います。「次は失敗できない」というプレッシャーは、想像を絶するものがあったことでしょう。ひとまず休み、さらに気を引き締めて、安定した打ち上げ実績を積み重ねていってほ...