不可解な事件から教えられる

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昨晩のことですが、東京出張から帰って来てPCの電源を入れると、いつもの「DELL」ロゴが何も表示されません。そしてその後出るはずのVistaによる「再開しています」画面も出ず、真っ黒なまま。

 

イヤな予感がしましたが、マルチモニタ環境にしていると「再開」にたまにこういうことがあるので、それと類似した事象かと思っていたら、なんと外付けモニタには映るが、本体の画面には一切映らないことが判明。

 

BIOS画面さえ映らないというのは前代未聞です。ソフト側の問題でないことは明白。その時点でBIOSを疑いました。出荷時設定に戻したり、BIOSをダウングレードしたり、バックアップ用ボタン電池を外したり、2台目内蔵HDDを外したり、中を開けて液晶画面のコネクタを外してみたり。

 

考えつく全てのことを、深夜にやってみて「だめかな・・」とDELLの修理対応ページを探しました。DELLは修理の概算額などの基本的な情報を一切HP上に公開しておらず、見積もり後にしか出さないようになっていますが、「見積書サンプル」を見ると技術料・基本料だけで2万円以上はかかることが判明。「もし液晶交換となればプラス5万円・・、合計7万オーバー・・」などと瞬時に頭で計算し憂鬱な気分になりる私。このご時世に、7万円も払って修理するくらいなら、新品を買った方がよほど幸せになれます。

 

そんな訳で「おぉ主よ、なおして下さい。何とかお願い致します」と必死で祈りつつ、マウスを握る手は既にDELLのページで新機種の比較検討に入る私でした。すると何と10万円前後で、今使っている機種の2倍は速いPCが売られているではありませんか。1年半でこの進歩。恐ろしい。「ウーン・・それにしても痛いなぁ・・・・。でも仕事道具なので無いと話にならないし・・」。

 

そうして外付け画面を食い入るように見ていた時「ピ・ロン」という音が。Vista搭載機に新しい周辺機器を付けた時の音です。「サッ」と左に首を動かし、本体画面を見ると、なんといつも通り画面が復活しているではあーりませんか!! それまでVistaは画面があることすら認識していなかったのに、突如認識。BIOS画面すら出なかったのに、唐突に復活。使用中に、液晶画面の存在を突然Vistaが認識するという、ありえない状況。

 

まったくもって理解不能ですが、とにかく治りました。

 

小学生時代からもうかれこれ25年近くパソコンを触ってきた身ですが、こういうことは、極めて珍しいことですね。たぶん、何らかの電気的なショック、あるいは最近持ち運ぶ機会が多いので、物理的な衝撃などが原因だと思いますが、肝を冷やしました。

 

と同時に、自らの不信仰も知らされました。妻は、私があれこれやっている間に、「治りますように」と祈ってくれていたようです。私はといえば、治ったら嬉しいが、治らなかったらそれはそれでいっか・・などと、二つ心で祈っておりました。ところが実際こういう「あり得ない直り方」が面前で起こるのを見ると、そうした心を神様に見透かされていると思いました。

 

主は全てを支配しておられる。機械だろうと何だろうと、変わらない。

 

普段からそう信じ、そう説いているはずの身でありながら、現実の生活にどこまでそれを認めているのか。そう問われた事でした。

 

「心を尽くしてに拠り頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」(箴言3:5~6)

コメント

  1. 匿名 より:

    この前はコメントありがとうございました
     8ヶ月の娘さんが元気に育っているようで感謝です
    ウチは1才7ヶ月になり、走り回って、片言でしゃべるようになりました
    8ヶ月の頃は…忘れました?!
     今年は、荒平さんのとこと、牧子さん(旧姓石川)のとこにも生まれるので、ウチの第二子とみんな同い年だなあと…感慨深いです
     パソコンではずいぶ世話になりました 卒業以来、何とか、大きな故障も無く来ています。
     最近のパソコンの進化はすごいですね。卒業後すぐ買い換えたのですが、今年になって、dellのlatitudeE430を買いました。いろいろと考えましたが、持ち運びやすさと値段と性能のバランスが一番良かったからです。バッテリーの持ちはイマイチですが…dellの法人モデルはあまり宣伝していない?ので、最近まで知りませんでしたが、仕事用にはいいと思っています
     

  2. 木人 より:

    私も最近、このことを考えます。
    『神なき時代のキリスト者』(F.シェーファー)の中に、唯物論者(無神論者)とクリスチャンとの会話があります。柱時計を直すのに、クリスチャンが「世界の創造者である父なる神に頼む」と言うと、唯物論者は「気が狂ってる」と言うだろうというんです。
    だけれど、その反応は、実は唯物論者・無神論者の反応ではなく、今日のクリスチャンの反応ではないか、と。
    いつのまにか、信仰が二元論になっている、救いや教理的なことには正しい理解は持っていても、現実の生活での考え方は、この世の人となんら変わりがない。そう、春名純人も『恩恵の光と自然の光』という中で指摘しています。。。
    。。。↑コメントで知ったけど、牧ちゃんのとこも生まれるんだ!お母さんになるなんて想像できないなぁ。。

  3. ミスターSSS より:

     祈りは確かに聴かれるものです。
     私が今の携帯の初期不良で修理に出したときも、その携帯のBluetooth関連環境で困ったときも、祈ったとき、主は祈りによって最短の道で解決してくれました。
     私は、まだ横浜でサラリーマン時代に、かどっちさんが新聞折り込みよりお勧めしてくださったVAIOノートの2007年モデル(WindowsVista)を今でも使っていますが、大きなトラブルは一度も経験していません。強いて言うなら、Bluetoothドライバがまだ若干不安定なことくらいでしょうか。
     携帯も調子は良いですが、auのOSのKCP+は悪評ですね。かなりトラブルに悩まされている方々が多いようです。私は昔、東芝の端末も使っていたし、今はトラブルはないのでKCP+には抵抗がないですが、トラブルがあっては元も子もない。強いて言えば、ソニーエリクソンもATOKを採用してくれれば良かったのに、とは思います(笑)。
     ドコモでも3機種が製造中止になったと今日新聞で読みましたし、携帯は最近、多機能を追い求めすぎて、肝心の信頼性を失っているようです。
     なお、私が最近出入りしている「クチコミ掲示板」はこれです。
    http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000018205/
     「中村主水SSS」が私のHNです(^_^)v